2024年1月21日(日) day3
台湾飛行傘旅行 徒然回想録
台湾tour 2024 day3 1月21日(日) 青木飛翔傘旅団 フライト2日目、ビュッフェスタイルの朝食からスタートです。日本のホテルの朝食とほぼ一緒。日本は和洋ですがこちらは中洋です。洋の説明は割愛。中華は野菜の炒め物が数種類、ちまき、おかゆ、白米、中華スープ、魯肉飯(ルーローファン)、中華麺、ビーフンなどなど自分でゆでるやつ。そしてデザートにサラダバー。6:30am開店ですが、この時間に入店は青木チームのみ。皆さん早起きです。台湾の方はもう少しのんびりよ。食事後は恒例屏東中央市場でお弁当の調達・・・今日は70元(350円)で抑えそこに +水500㎖×2本もって出発です。途中、行列ができる(いいすぎか？) 路上販売のおにぎり屋で台湾おにぎり購入からのファミマ。このファミマ、ホテル以外で一番トレイが綺麗・・・用があっても無くても寄っときます。ここ大事で、エリアがある賽嘉村(さいちゃむら) コンビニなど一軒もありません。簡易トイレも貧弱。日本にいるとトレイがどこにでもあってめちゃくちゃ綺麗なので、こう言う部分忘れてしまいがち。世界で(たぶん大げさじゃ無く) 簡単に入れるトイレが綺麗＆無料＆そこら中にある国は、たぶん日本くらいです。
10:00amエリア着、ひとまず練習生のYさんからスタート、2日目ですが頑張って一人でフライダウン。誘導はテイクオフからです。広大なLandingに慣れてきた感じで、いよいよ次のフェーズに入ります。サーマルソアリングです。テイクオフからの誘導が可能なほど、全景が見渡せきめ細やかに出来るのがここの良いところ。目一杯その利点、いただきます。コンディションは靄(もや)消えて積雲がそこかしこ。日本だと良いのですが、ここ賽嘉エリアはちょっと様相が異なります。強くなりすぎることがあるのです。11:00am過ぎると積雲つながりはじめ、コンディション爆上がり。Y澤さん以外のパイロット(青木飛翔傘旅団)、もれなくサーマルソアリング開始となり、テイクオフ～Y字ピーク～三地門山で1,400ｍにステイ。積雲があって引っ張られる分、もっと上がりそうです。たぎってきたら南～南西～西に出し、下がってきたら三地門山に戻ってきます。橫さんやKさんなどのベテランパイロットに混ざって、昨年パイロット証取得したばかりのN倉＆S水さんもガンガン攻めていきます。飛んでいるところがランディングやテイクオフから見えないので、たまに位置など聞いて想像した空域を作り上げ、飛んでいる姿をイメージ。結論、みんな良いところを飛んでるし、上手い。その後雲底さらに上がって三地門山～朝日山～ヘルメット山と大団円となりました。
今夜のディナーは屏東の鼎泰豊（ディンタイフォン）と名高い『正筠小篭湯包』 小籠包のみならずチャーハンや麺、その他いろいろありますが・・・ここは小籠包一択が正解。小籠包で言ったら、名高い鼎泰豊（ディンタイフォン）より絶対に旨い。+安い＆早い＆熱々と言うこと無し。熱々スープたっぷりオリジナル小籠包、海老小籠包、シーフード小籠包の3択で行こう。今夜はガイドの呉さん招待したのですが、めっちゃ高い紹興酒いただきました。呉さんごちそう様でした！
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