ありがとう
3月24日(金) 朝突然のお別れでした。突然では無く、この1年と数ヶ月、長患いしていましたが、悪いながらの小康状態だったような気がしてて・・・今朝の呼び出しはやっぱり突然でした。別れの準備は出来ていたつもりでしたが、そうで無かった。
この一月は痛みで苦しかったですね。ほんとによく頑張りました。よく頑張った。痛いって、何度も何度も訴えていたね。どうしてそこまで痛くさせるのか、先生に何度も聞いたよ。取り除いて欲しいって。
たくさん苦しんで、今は楽になったことだね。そうであって欲しい。大橋の先生、お袋の大事な人と再会できてるかな? 痛みの無い世界で、せめてゆっくりして欲しい。戦後の動乱期、岩手のものすごい田舎からたった一人東京に出てきたお袋。齢16歳で。そこから美容院立ち上げて、商売を軌道に乗せました。
お袋・・・尊敬します。ありがとう、お袋。ゆっくり休んでください。親父はもう少しこっちにいます。そちらに行ったら、頼むよ。それまで、のんびり待っててください。
ありがとう。
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